こんにちは。
私は、当社のミドルオフィス的な役割を担う事業管理部で働くワーキングマザーです。
本日は、私たち事業管理部の業務効率化への取り組みと、仕事と家庭生活の両立についての工夫をご紹介したいと思います。
さまざまなツールの活用による業務効率化の推進
私が所属する事業管理部は、契約書や売上の管理、開発工数の追跡、請求書などの書類作成や管理、月次決算のサポート、業務システムの管理、案件管理や事業分析、さらには業務プロセスやナレッジの整備や共有など、多岐にわたる業務を担当しています。
これらの業務は会社の円滑な運営に不可欠で、大きなやりがいを感じる一方で、その業務範囲の広さに加えて、常に「正確さ」と「スピード」が求められる内容のため、業務負荷が高いことも事実です。
そのため、ヒューマンエラーを減らし、作業効率を向上させる目的で、最近は生成AI、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールなどを積極的に導入して、業務の効率化や自動化に取り組んでいます。
今後は、これらの取り組みを他部署にも拡大して、会社全体の業務効率化を目指す予定です。
仕事と家庭を両立させるために
当社は、従業員がライフワークバランスを大切にできる制度や環境が整っています。
特に働くママにとって、有給を消化しやすい環境やフレックスタイムなどは非常に助かる制度です。
私もこのような制度を積極的に活用して、月末月初の忙しい時期を除いて、できるだけ早めに退社し、家族や子どもとの時間を確保するようにしています。
また、子育て中の社員も多いので、業務だけでなく、仕事とプライベートのバランスや育児の工夫についても、気軽に相談や情報交換が行える点は大きな支えになっています。
家庭においても、同僚から得た便利な情報や工夫を取り入れたり、ドラム式洗濯機や食洗機、お掃除ロボットなどの時短家電を積極的に活用することで、家事の効率化を進めて、子どもとの貴重な時間を確保しています。
(育児だけは思い通りにいかないので、毎日が試行錯誤の連続です・・・!)
このように、業務効率化の取り組みと、仕事と家庭生活の両立をサポートする環境が組み合わさることで、仕事も家庭も充実させることができています。
今後も部署内で協力を深めながら、事業部の成長と会社の発展に貢献していきたいと思います!