Arithmerをプロジェクトマネージャー目線から紹介

今回のBlogは、予兆保全DX事業部製造AI部と先端技術事業部バイオAI部を兼務している篁(タカムラ)が担当します。

ブログなど書いたことがないので、何をどう書けばよいのか考え悩みましたが、会社発信のブログなので、私が当社にいて思うことを書くことにします。

私は、当社でプロジェクトマネージャーとして従事しています。現在は製造業、バイオ関連事業のお客様を担当しています。

Arithmerには昨年7月に入社して、まだ1年も経っていませんが、数年いる感覚があります。

前職では、半年から1年以上かかるプロジェクトの経験が多かったのですが、当社に来てからは1カ月から6カ月以内のプロジェクトが多く、日々さまざまな変化が起きます。この数カ月で多くのプロジェクトを経験してきたこともあり、数年いるような錯覚を感じています。

当社は、「数学で社会課題を解決する」というミッションがあるので、幅広い社会課題に対して解決策を考え、開発・実装を日々進めています。

技術要素は多く、AIエンジン開発、インターフェース開発、クラウド化など多岐にわたります。

解決策も多岐にわたり画像解析、データ解析、自然言語解析、シミュレーション実装など多種多様です。

また、ロボットと連携したシステム化などシステム形態も多様です。

このような技術要素および解決策を活用した多種多様なプロジェクトをスピーディに進め、社会課題解決に貢献していくことは当社を認めてもらうためにも必要なことだと思っています。

これまでにも多くのサービスをリリースしてきましたが、今後もあらゆるサービスを提供して幅広い社会課題の解決に貢献していくことが当社の存在価値だと思っています。

社員は50名ほどの小規模な会社ですが、少数精鋭で生産性の高いパフォーマンスを発揮する集団だと思います。

就労環境は良く、フレックス勤務や時短勤務などが認められていますので、柔軟性の高い勤務が可能であり、とても有意義な働き方ができます。職場環境も良く1人1席、広々とした席が与えられているので、出社しても仕事に集中できる環境が整っています。また、インフラも整っており、各オフィスメンバーとのコミュニケーション手段も多様です。このような恵まれた職場・勤務形態の中で各部門の社員と共にいろいろなプロジェクトを遂行させていくことができるのは、とてもやりがいがありますし、ありがたいことだと思っています。

社員の方々は転職されてきた方が多いですが、皆さん社交的で私はストレスを感じることはほとんどありません。

当社の課題はいろいろありますが、ひとつずつ解決してより良い会社になっていければと思っています。

今後のArithmerの発展・成長のために会社に貢献していきたいと改めて思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。